その映画はアクションコメディです
こんにちわ、Moteです。
2019年も12月に入り
今年ももう終わりか～って気分に
なりつつあります。
と同時に、
色々と疲れも溜まってきています。
年末年始の休みまで約１ヶ月。
この1ヶ月を乗り切るために
映画でリフレッシュ
っていうのも有りです。
そんなわけで今日は映画の話です。
12月１日は映画の日。
これは東宝シネマズだけのものか
不明ですが、普段なら1900円なのが
この日は1000円で観れる。
ということで映画を2本観てきました。
何を観たのか？
それは、タイトルにもあるように
コメディ映画です。
リフレッシュですから当然です。
そしてその映画とは、
「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」
知っている人、知らない人。
いるかと思います。
これは日本の漫画でアニメ化もされています。
この漫画をハードボイルドと言う方もいますが、
原作者の北条先生は
「コメディ」と言ってました。
感激！漫画・アニメの世界が再現されてる
ということで、このシティハンターですが
今回はアニメではなく実写です。
そして、なんとフランス映画で
主役の冴羽獠をフランス人の
フィリップ・ラショーが演じてます。
その他の日本人登場人物も、
外国人俳優が演じてます。
観る前は、違和感あるかなーと
思ってたのですが、
少なくとも私は全く違和感なく
話の中に入っていけました。
特に海坊主なんかはソックリで
漫画からそのまま出てきたかのような。
と思うくらいクオリティが高いです。
漫画やアニメを実写化すると、
殆どの場合、イメージが違うとか
無理やり漫画やアニメに合わせてしまうせいか
質が落ちる事が殆どです。
ドラゴンボールへの酷評は
最たる例だと思います。
（私は観ていませんし、観る気もありませんが）
しかし、この映画、
こういった心配はご無用です。
漫画、アニメの世界が
本当に良く表現されています。
だから原作を知っている人は
更に笑えるし、知らない人でも
小気味の良いボケで笑えます。
これって多分、
外国人俳優がやっているからなのかも
しれません。
日本人役者では多分、
ああいったコメディが出来る人って
いないような気がします。
日本人の監督や役者で作るコメディは
三谷幸喜さんの
「記憶にございません。」
といったあんな感じのコメディに
なるんだと思います。
ドタバタアクションコメディでは
やはり外国人の方が合っているのかもしれません。
ストーリーは、「えっ、それ！」って内容です。
次に内容です。
争奪戦の対象が
「惚れ薬」
嗅がせた相手が惚れる。
解毒が効くのは48時間以内。
ベタです。ベタ過ぎます。
しかしこれがまた当たりでした。
笑わせてくれます。
まあこれ以上はネタばれになるので
踏み込まないようにします。
漫画やアニメを実写化すると
クオリティが落ちる場合が多いと
先にも触れました。
このシティハンターも
始めはそう思いました。
リアルタイムで原作も読んでいて
好きな作品だったので。
じゃあ何で観に行こうと思ったのか？
それは主役のインタビューを
ネットニュースで読んだからです。
それがこの記事になります。
いずれリンク切れになるかもしれませんが
とりあえず記載しておきます。
シティハンターの実写化といえば
何年か前、上川隆也さんが
「エンジェルハート」で
演じてましたが、
おちゃらけなしの真面目な潦でした。
あれはあれで似合ってたと
個人的に思っています。
Moteの締めの一言
ちなみに1人で観に行きました。
誰も気にせず、気を使うことなく
自分のペースで笑えます。
まだ観てない方、
時には難しいことを考えずに
笑うって良いですよ。
是非。
追伸
２本観たといいました。
２本目はシティハンターを観た約1時間後。
作品名は
「ＴＨＥ ＩＮＦＯＲＭＥＲ／三秒間の死角」
こちらはサスペンス。
観ていて痛い場面が・・・。
殴る、撃つ、流血。
こんな場面ばっかりです。
こっちも面白かったです。
次週は「ルパン三世」
そして毎年恒例の「仮面ライダー」と
今月は観たい映画が続きます。
よく読まれている人気の記事
感想・意見・質問はコチラから
今日の記事はどうでした？
貴方のお勧めの映画は何ですか？
ちなみに私は今でも、自分の中で一番の映画は
「銀河鉄道999」
です。
映画に関する記事を是非、
お聞かせください。
