古事記の登場人物を学ぶ!中田敦彦のyoutube大学

日本の神話がとっても分かる動画

何がきっかけだったか

憶えていないのですが、

最近、ハマっているのが、

Youtubeの中田敦彦(通称:あっちゃん)

の歴史に関する動画

 

今日は、

この動画についての感想をお届けします。

10月のはじめの頃、

メルマガからYoutubeへのリンクがあったので

クリック。

 

目的の動画が表示され視聴しました。

横にラインナップされているある動画が

どうも気になる。

 

本来観る予定で再生している動画の内容が

頭に入ってこない。

 

その気になった動画こそ

「中田敦彦のyoutube大学」

「日本の神話 超大作 古事記」 です。



元々、私は日本史が好きで、子供の頃は戦国時代、高校生以降は幕末。

が主に好きでしたが、

 

そして年齢を重ねるに従い

古代史に興味を持つようになりました。

 

古代史といっても日本だけではなく

世界の古代史も含めてです。

 

古代では、世界と日本はどんな関係だったのか?

とっても興味が湧きました。

 

そして現在、

西暦では2019年ですが、日本には戦前、

皇紀(こうき)

という年号があり、

2019年は皇紀で言うと2679年です。

西暦よりも660年多いことになります。

 

ちなみに昭和15年、1940年は、

皇紀2600年となり、

この下2桁が「00」ということが元になり

零式艦上戦闘機(通称ゼロ戦)と名付けられたとのこと。

 

話が脱線してしまいました。

 

古事記とは日本の国を生むところから

国造りを、多くの日本の神様を通して

語られる物語です。

 

この古事記ですが、

名前を聞いたことがあっても、

一体どんな内容なのか?

 

今一つ分からない。

そもそも知らない。

そういう方って多いと思います。

例えば素戔嗚尊(スサノオノミコト)って

知ってます?

 

読んでみると面白いのですが、

神様の名前が長かったり、

なじみのない漢字や単語が並んでいて

読み進められず、途中で挫折した人も

いるかと思います。

 

そんな人におススメなのが、この

「日本の神話 超大作 古事記」

です。

まあ~分かりやすい。

説明が面白い。

 

そして古事記って

こんなに 面白かったの?

と思うこと間違いありません。

 

他、

ギリシャ神話との関連性や、

記紀(きき)と称されるもう一つの歴史書の

日本書紀との関係性。

 

私にも新たな発見があったことに加え、

曖昧だったところも明確になる内容でした。

 

歴史に興味があるとかないとか、とは別に、

物語としてとらえて観てみると、

面白いですし、何よりも 書物で読む時に

すんなり入っていけると思います。
※この動画だけで満足かもしれませんが・・・。

 

全部で2時間ほど。

三つの動画に分かれています。

是非、ご視聴を

続きはこちらです。

第2話:日本の神話「古事記」スサノオ&オオクニヌシ編

第3話:日本の神話「古事記」古代の英雄ヤマトタケル編

最終話:日本の神話「古事記」〜最終話〜日本人が知らない空白の歴史に迫る!

Moteの締めの一言

「中田敦彦のyoutube大学」ですが、

他にも色んな動画がアップされてます。

古事記の次に視聴したのが

「ギリシャ神話」のシリーズで3部作です。


これも、多数の登場人物で難解なギリシャ神話を
分かりやすく解説しています。

こちらも是非。

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