登場人物
Motegi（私）
ゴッチ（相棒）
Gary（ギャリー・英国のエンジニア）
ボス（Garyの上司）
アル（ドイツのエンジニア）
カール（ドイツのエンジニア）
マイク（英国のエンジニア）
海外のトイレ事情
こんにちは、Motegiです。
今回はシンガポール訪問記の第４話です。
尚、今回から英国から新たな
エンジニアが参戦します。
↓
↓
今回は夕食にて・・・。
のお話です。
Garyは「ハードロックカフェ」が
お気に入りです。
日本の来た時も、ほぼ毎日、
ハードロックカフェの
Tシャツを着て仕事してました。
だから週末のディナーは、皆で
「ハードロックカフェ・シンガポール」
で、という事になりました。
実は登場人物では紹介していませんが、
ミッチーという英国のエンジニアが
参戦していましたが、
体調を崩して英国に帰ってしまいました。
その代役としてマイクという
若きエンジニアが参戦しました。
20代前半、趣味はフェンシングです。
さて、ハードロックカフェに行くために
ホテルのロビーに集合しましたが、
この時の私、作務衣で登場しました。
が、その恰好では入店を断られるかも
と、Garyに言われて、部屋に戻って
普通の半ズボンとTシャツに着替えました。
尚、この時のGaryは、当然のように
「ハードロックカフェ」のシャツです。
お店に到着して、フロアのほぼ中心の
テーブル席に通されました。
人数は10人程だったかと。
各々、オーダーをすることに
もちろんここでも私は
タイガービールです。
今夜も遠慮しません。
メニューは英語が読める
ゴッチさんと相談しながら決め、
結局ステーキだったかと・・・。
新たに参戦したマイクの事を
Garyが紹介します。
また本人も色々と話していますが、
英語のため、半分以上意味不明でした。
こういう時、日本に帰ったら
英語を・・・と思うのですが、
喉元過ぎればなんとやら・・です。
確か、このお店だったと記憶しています。
（プラネットハリウッドだったかも）
トイレの使用は有料なんです。
有料といいますかチップです。
どういうことか？
トイレの入り口には
正装した男性が立っていて
トイレに入る時に挨拶をします。
用を足して手を洗うと、
先ほどの男性が
横から、おしぼりを渡してくれます。
「サンキュー」
と言って受取って手を拭いて返します。
男はおしぼりを受け取った後、
私がトイレを出ようとすると
今度は手を差し出します。
「？？？」
男は無言です。
しかし手は差し出したままです。
はじめは分かりませんが、
「ああ、チップか」
と、やっと気付いて、
いくらか忘れましたが、
チップを渡しました。
すると、受け取ったチップをしまって
今度は、出口はコチラですといった感じで、
チップを受け取った手で誘導します。
有料のトイレ。初体験でした。
席に戻ってから、
食事中、マイクがちょっと席を外しました。
そして、なかなか帰ってきません。
どうした？
と思っていたところで帰ってきたら、
私とゴッチさんにハードロックカフェの
紙袋を渡しました。そして、
「Present for You」
と言います。
※シンガポールを漢字で書くと↑になるんですね。
中を見たら、そこには
「ハードロックカフェ・シンガポール」
のTシャツが入っていました。
その時のTシャツがこれです。
今回の記事のために撮影しました。
ちなみに一度も着ていません。
記念にと思って保存しています。
ちなみに、
ミュンチュンのTシャツもあるのですが、
こちらは使用したためヨレヨレです。
着る事はもうありませんが、
捨てれません。
あと私は、こんなTシャツも貰いました。
空手をやっているからとのことです。
Moteの締めの一言
この日も、ビールを沢山いただきました。
その分、トイレの回数も増えました。
という事は、
チップもその都度かと思いきや、
１度チップを渡したら、
２回目以降は不要でした。
あの男性、
お客を憶えているんですね。
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シンガポールへの旅の話です。
といっても、まだ序盤ですね。
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