登場人物
・Motegi（私）
・タカ（相棒）
超有名らしいナイトサファリ
こんにちは、Motegiです。
今回はシンガポール訪問記の第11話。
今回は小話の紹介 Part2です。
今回も相棒はタカです。
↓
↓
セントーサに行った日の夜は
ナイトサファリに行きました。
これも、
「今日、これからどうする～」
というタカの一言から始まりました。
ゴッチさんの時とは違って
あまりアグレッシブでありません。
じゃあ、観光マップに書いてある
ここに行くか！
と提案した場所が「ナイトサファリ」です。
当時は知らなかったですけど、
ここも人気の場所のようですね。
電車で行って入場料を払って入園。
ここもあまり記憶がないのですが、
その中でも憶えていることを書きます。
動物が過ごしている部屋の前面は
鉄格子とかじゃなくガラス。
幅が３～４ｍ、高さも３ｍ位だったかと。
印象に残っているのが
ホワイトタイガーが寝ているところ。
そして大蛇。
大蛇と標識に書いているがどこにいる？
と思って足元を見たら
ガラス１枚隔てた私の足元にいました。
そしてこっちを見てます（ような気がしました）。
驚いて、「ああ～～！」と声が出ました。
私、蛇も苦手です。
理由は幼少時代にあると思ってます。
続いて、
森林？ジャングル？
みたいになっている場所を
木板で作られた通路を歩いて散策します。
鳥や何かいるらしいのですが、
暗くてよく分かりません。
進んでいくと、
1階から２階へ向かう
螺旋状の木板通路になり、
昇っていくことに。
その途中、
私の横を何かの液体が
上から下に流れ落ちて行きました。
「あっ、何だ～」
と、驚いて視線を上に向けると、
大きなコウモリが2匹、
逆さにぶら下がってます。
目も光ってたような・・・。
※リアルな写真は載れません。
そして、瞬時に思いました。
さっきのは
コウモリの小便・・・・。
あぶねぇー、
掛かるところだった。
それにしても、
暗闇で見るコウモリ。
不気味です。
古の人が悪魔と思ったのも頷けます。
コースに沿って観終わって
建物の外に出ました。
建物の前には
人だかりがありました。
何かショーをやっていそうな
雰囲気です。
覗いてみると、
大蛇を使ったものでした。
首に巻いたりしています。
TVでも芸人の罰ゲームなんかでやる
あれです。
「俺はいい、俺はいい」
と顔を背けました。
しかしタカは、
「なんで～見ようよ～」
と手を引っ張ります。
「だから、俺はいいから」
と言って断固拒否！
結局、
2人とも見ずにそこを去りました。
何か食べようという事になって
園内の食堂でハンバーガーを食べて
帰りました。
ホテルに帰ってからは
再度、食事に出かけビールを飲んで
その日の予定を終了です。
帰国
今回は短めの出張でした。
確か１週間ほどだったと思います。
前回、前々回と違って
立ち上げ作業じゃなく改造作業で、
しかも工場も完成していたため、
快適に仕事が出来ました。
日本に帰り、
そして秋田空港に到着しました。
この時は、何ともなかったのですが、
前回は大変でした。
何が？
車です。
前回は2月に日本を出て
3月に帰って来ました。
2月の秋田は真冬です。
そんな時期に秋田空港の駐車場に
車を停めて３週間。
戻って来たときは、
私の車だけ雪で覆われています。
駐車場の中で一際目立ちます。
だから、車を掘り起こす必要があります。
それと・・・・
バッテリーがいっちゃってる
場合もあるのでエンジンが掛かるまでは
ドキドキです。
追伸
この時は日本人チームだけです。
全てのイベント、食事は自腹でした。
↑
こっちが普通で、前回までが
特別過ぎました。
Moteの締めの一言
シンガポールの最後の夜。
リバーサイドで「牡蛎」を食べました。
帰国後、見事にあたりました。
一度、牡蛎にあたると
食べれなくなる人もいるらしいですが、
私は平気です。
出張期間中じゃなくて良かったです。
海外での牡蛎は要注意です。
でもね・・・・。
牡蠣って、やっぱり旨いんですよ・・・・。
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日本でも人気の観光地、
シンガポールへの旅の話です。
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