飛んでシンガポール!2001年アジアの旅 第10話

登場人物

・Motegi(私)

・タカ(相棒)

セント―サ島観光

1話から読みたい人はコチラから

 

こんにちは、Motegiです。

今回はシンガポール訪問記の第10話。

今回は小話を幾つか紹介します。

そして今回の相棒は

ゴッチさんに代わってタカです。

 

 

 

シンガポールの有名な観光地と言えば

セントーサ島

 

「そうだ、京都へ行こう!」

ならぬ

「そうだ、セントーサに行こう!」

といったノリで行く事になりました。

シンガポールも3度目なのに

セントーサ島には1度も

行ってなかったんですよ。

 

セントーサ島へのアクセスは

幾つかあるのですが、私達は無難な

モノレールで行くことにして出発。

 

モノレール乗り場まではタクシーです。

 

シンガポールの市街地を抜けて、

乗り場について乗り込みます。

雰囲気は、日本で言うと

羽田空港に行くモノレールです。

 

ちょっと高い所を走行するので

私はチョットビビり気味です。

橋を歩いても行けるので

帰りは歩いて帰ろうとか言ってましたが、

実際、帰るときは面倒になって

モノレールでした。

 

セントーサでもオーチャード同様、

目につくのが日本人観光客。

シンガポール自体、人気の観光地ですから。

当然です。

 

私達は砂浜をとりあえず歩いて、

木材で組まれた、でっかい櫓に昇って

セントーサ島、そして海を眺めました。

こういう所では何故か

時間の流れがゆっくりに感じます。

 

それから、セントーサの中を走る

モノレールに乗って1周しようとなり、

乗り場に向かいました。

 

現在はどうなのか不明ですが、

私の記憶では、チケットを買うと

好きな所で降りてまた乗れるという奴です。

 

腹が減ってきたので途中下車して、

ホットドッグ的なものを食べて

帰る事にしました。

 

理由は、タカが

「飽きた」

と口にしたからです。

 

私もちょっと疲れ気味だったので、

帰る事にしました。

 

ハプニングらしきものが無かったためか

あまりセントサー観光の事は憶えてないです。

登れるマーライオン

シンガポールのシンボルと言えば、

はい。

マーライオン

ですね。

伝説上の架空の生き物。

日本で言うと麒麟とかヌエとか龍とかです。

 

至る所にマーライオンが鎮座して

中には口から水を吐いているものまでいます。

 

そこで、知ってましたか?

 

登ることが出来る巨大マーライオンの存在を。

存在していることは憶えているのですが、

今でもあるのかな?

と思ってネットで調べたら、

セントーサ島にありました。

 

「あれ、そうだっけ?」

 

やっぱり、この辺りの記憶は曖昧です。

 

そして、

マーライオンタワーと言うそうです。

この時知りました。

 

これは、はじめから

「行こう」と決めていたわけでなく、

散策中に、

「何だあのデカいマーライオンは?

行ってみよう。」

 

という流れです。

そして、巨大マーライオンの前に着くと

「あれ、これ登れるじゃん。」

となり、2人で登りました。

ここでもやっぱり抵抗はありました。

階段を昇っている間は

外が見えなくて安心なのですが、

(高い所が平気な人とは逆の感覚)

展望台になると怖さを感じます。

 

このマーライオンは展望台が

2か所あって、1つは口の中、

もう1つは頭頂部です。

口の中からは、何とか

外の景色を見れたのですが、

頭頂部には完全に昇れず、

顔だけちょこっと出しただけでした。

ここでもタカには小馬鹿にされました。

 

ネット上には

「マーライオンタワー」

で検索すると、展望台からの景色を

掲載しているページが幾つかありました。

Moteの締めの一言

このマーライオンタワーは

2019年10月で営業を終え、

取り壊されるとのこと。

この記事を書くための調査で知りました。

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日本でも人気の観光地、

シンガポールへの旅の話です。

話は終盤です。

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