仮面ライダージオウ・最終回を終えての感想

こんにちは。Moteです。

今回はお伝えしたいのは、別の記事での予告通り、
8月25日に最終回となった「仮面ライダージオウ」の感想をお届けします。

早いなー、早いです。
「仮面ライダージオウ」がもう最終回を迎えてしまいました。


前作の「仮面ライだービルド」の最終回からもう1年も経ったの?
と思わせるくらい早かった。

でも終わってものは終わったものとして、作品の感想を書きました。

まず言いたいのが、
最後は未来の自分「オウマ・ジオウ」を倒すものと思ってました。

現在と未来の自分同士の対決。勝つのは現在の自分です。
未来に自分は現在の自分を倒せません。
なぜなら自分を消すことになりますから。

この辺りのこと、どういうふうにするのかなと思っていたのですが、
完全に予想が外れました。

平成シリーズ20作目、そして最後の作品としてスタートして、
歴代のライダーが登場してきた本作。

なかでも当時の出演者本人の出演もあり、
クウガからずっと20年見続けてきた私には、懐かしくもありました。

特に555(ファイズ)の話で、
主役の半田健人さんと準主役の村上幸平さんの出演は嬉しかったですね。

他、印象に残っているのは仮面ライダー龍騎の時の話。
あの話を経て、ジオウはジオウ2に進化しました。
津田寛治さんも出てたのも嬉しかったですね。

あとは仮面ライダーアギトの話。
久しぶりに挿入歌の「BELIEVE YOURSELF」聴きました。

違った意味で印象に残っているのは、仮面ライダーカブトの回、
地獄兄弟の影山演じる、内山眞人さんの容姿。

「太った・・・面影が全く感じない・・・」
一方、矢車を演じる徳山さんは変わってない・・・。
あれから約15年。変わった人、変わらない人。

などなど。

仮面ライダー電王の時もそうだったけど、
タイムスリップが絡む話しの場合、切なくなる話(特に別れ)が幾つかあります。
ジオウでもそうった場面がありました。

またこれまでのライダーが登場ということで、
設定が仮面ライダーディケイドと被るような場面も。

実際に井上さんも出てたし、
まさかディエンドまで・・・ 後半はほぼレギュラー扱い。

この作品を通して思うこと。
それはあ、映画版でも言ってた

「未来のことは誰にも分からない。だから今の一瞬、一瞬を生きるんだ。」
↑正確じゃないかもしれない^^;

このセリフ、心に刺さる人結構いるんじゃないかなと思います。
自分が勝手に作り出した根拠のない未来への不安や、心配性な気持ち。

私もどちらかと言うと、心配性なところがあるので
いささかグサッときました。

これまでも、似たような言葉は何度も聞いているにもかかわらず。
頭では分かっても心が追い付かないようです。

でも意識するって大事だと思います。
意識しないとどんどんマイナス方向に向かってしまいますから。

作品の感想から外れてしまいましたね。
でも私は、この作品からあらためて先の事を感じました。

一つ、期待していたことがありました。

それは、平成シリーズの礎を築いた作品の仮面ライダークウガの
オダギリジョーさんと、 一条役の葛山信吾さんの出演です。

期待してましたが、
「やっぱりダメだったか~」
といった気持ちでした。

次週から新たに「ゼロワン」が始まります。
平成シーリーズも含めて、一体何作目までいくのか?
これからも見続けます。

そして一年後にはゼロワンの感想も投稿の予定です。
あっ、その前に年末の映画版の感想があるかも。

今回の一言

私はこれからも仮面ライダーを観続けます。

追伸

実はジオウの1つ前の作品「仮面ライダービルド」の感想も書いていたのですが、
どこにも発表してませんでした。(発表する媒体を持っていなかった)
せっかくなので、このブログに投稿します。

>>仮面ライダービルド最終回の感想

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