こんにちは。Moteです。
今回は、約1年前に最終回を迎えた
仮面ライダービルドの感想を投稿しました。
1年前の作品の感想を、なぜ今?
と思うかもしれませんが、
当時、感想を書いたものの発表する場がなく、
そのままになったました。
が、今はこうして発表の場があります。
加えて、先日「仮面ライダージオウ」が最終回を迎え
そして感想文をこのブログに投稿しました。
その時、
「そういえば、ビルドの感想文もあったなー」
とパソコンを掘り返して、今回こうして投稿することにしました。
約1年熟成した記事ですが、まあ、読んでもらえたら嬉しく思えます。
反応は期待していません。
ここから、当時書いた感想文です。
タイトルにもあるが「仮面ライダービルド」が
8月26日に最終回を迎えた。
放送当初は、内容に不満を感じたこともあったが、
総じて楽しめた作品だった。
最後は何とも言えない終わり方だった。
新世界では、自分たちを憶えている人達は皆無。
万丈に至ってはもう一人の自分が存在している。
前の世界で亡くなった人達が生きていることは嬉しいことではあるが、
繋がりのない、全くの他人として登場。
特に美空やマスターなら・・・と思い、
そして天空の「どこかで会ったような・・・」というセリフに
少し期待した のだが裏切られた。
戦兎と万丈は浦島太郎のような存在になってしまった。
あとは戦闘シーン。
どのライダーでも多いのが、登場したての頃は滅茶苦茶強く、
こりゃ勝てない。と思うような適役が
最終回になると、そうでもなくなっていたりするところ。
ライダー側もレベルアップしていることも含めて、
意外と簡単に倒されてし まう。
それも気合とか根性とか友情、
死んでいった仲間の想いをパワーにして。
でもこの演出、私は好きです。
こういうことを、観ている子供たちに伝えたいんだろうな。
と思うからです。
これは、どの仮面ライダーの演出にあると思っているのですが、
1年を通して
・親、兄弟、友人を大事にする。
・何かに情熱を持つ。
・正しいことする。
・失敗してもやり直すことが出来る。
・誰でも失敗はする。
・失敗を恐れない。
・最後まで諦めない。
毎回、こういった事をテーマにして
子供たちに伝えているように私は感じてます。
だからできる限り続けて欲しいです。
次は平成最後のライダー「ジオウ」です。
こちらも楽しみにしています。
戦闘シーンでもう一つ。
これまで登場したフォームが再び登場するのも楽しみの一つです。
Moteの締めの一言
1年前の作品ですが、そんな昔に思えないのは歳のせい?
追伸
2019年夏に終わった
仮面ライダージオウへの感想も書いています。
気になったらどうぞ。