時間が無いと言い訳しても状況は変わらない!【後編】

こんにちは、Moteです。

今日お伝えしたいのは、
「時間が無いと言い訳しても状況は変わらない!それなら・・」
の後編です。

 

前編は当時の状況説明で終わってしまい、
申し訳ありませんでした。

 

後編では何をしたのかをちゃんとお話しします。

参考になればと思います。
それでは、はじまり、はじまり。


私、実はスマホでなく普通の携帯電話。
あまり音楽を聴く環境ではありません。

 

それに電車の中では、座れたら寝る。
でした。

こんなことをやっていては学習時間なんて生み出せません。
そこで考えて実行したことが2つ。

 

1.早起きして電車では確実に座れるようにした。
2. タブレットを購入して電車で視聴するようにした。

です。

 

詳しく説明します。

今私は毎朝4:45分に起きて5時に家を出ます。

1本目の電車の乗車時間は約3分なので何もしません。
2本目は約30分なので、動画や音声で学習です。
3本目は約20分なので、続けて学習をします。
※動画、音声の他、電子書籍を読むこともあります。

 

また電車の中では、
本当に眠い時は音声を聴きながら目を瞑ります。
寝てしまう時もありますが、目を瞑るだけでも楽になります。
睡眠学習ですね。

これで往復約100分の学習時間を確保です。

長めの動画でも視聴できますし、
座っているためメモもとれます。

 

あとはメモを元に、
帰宅したら文章化して送信するなどをします。

作った感想文や手書きのメモは、
今後のコンテンツにも転用出来るので、
良い感じで学習が進んでいきました。
※メモはスキャナで取り込んで画像データとして保存

 

例えばこんな感じです。

更に会社には早く到着するため
(約6時半に到着)、
始業までは休憩室で作業を行います。
この時間が約1時間半。

 

通勤時の荷物が、
タブレット、ノートPCと増えてしまいましたが、
学習時間は約3時間生み出すことが出来ました。

この3時間って、今までは寝ていた時間です。

 

更に更に

会社での昼休みも、前半30分は
タブレット学習するか読書をします。
これまではネットのニュースを観ていた時間です。

 

後半30分は音声を聴きながら昼寝です。
朝が早い分、昼寝をとるようにしました。

 

ちなみに昼食は、
カロリーメイトのような補助食品で済ませます。
基本、昔から昼食はあまり食べません。
食べると午後から身体が重くなるんです。

 

やっぱり、
タブレットを購入したことも大きかったと思っています。
学習スピードや効率が上がりました。

 

スマホに買い替えるという選択肢もあったのですが、
画面が小さく文字が読みにくいと感じてたため、
8インチのタブレット (アマゾンのFire)にしました。

※前編でも触れましたがスマホも検討中です。

 

学習中はネットには接続せす、学習にしか使っていません。

時には気分転換に趣味の武術の動画も入れて
時々観るようにしてます。
特に型を覚えるときなどです。

 

タブレットだと通勤以外で外出するときも、
そんなに荷物にならずに持ち歩けて便利です。

外出先のカフェなどでも学習できるし、
自宅とは違った環境で学習できて気分転換にもなります。

 

自宅での学習は、
ついテレビに・・・とか
ついビールを・・・とか
になってしまう場合もありますので。

以上、

 

一見時間が無いように思われた生活サイクルでも
見直してみると工夫次第で時間は生み出せる。

というお話でした。

 

ちなみに音声学習というのはとても良いようで、
本だと知識だけですが、
音声は知識+思考が身に付くとのこと。

 

音声を聴き続けることで、次世代起業セミナーの講師、
加藤さんの思考が身に付くとのことです。

 

Moteの締めの一言

スマホでゲームしたり、どうでもいいニュースを観るよりは音声学習するべし。
気分転換や脳が疲れているときは読書や瞑想がおススメ。

 

追伸

帰宅後、これまでは酒を呑んでそのまま寝る。
という生活でしたが、ある簡単なことを行って、
自宅での作業時間を生み出しました。

その方法とは?
>>習慣化のコツは小さなことからコツコツと

 

追伸2

早起きは慣れるとそんなに苦痛でなくなります。
それに電車は空いていてラッシュ疲れもなくなります。
それに夏場はまだ涼しいうちに移動を終えるので
会社に着いた時に”汗だく”というのが無くなりました。

追伸3

本だけだと知識だけと先に言いましたが、
先日観た動画(加藤さんではない)で、
思考を身に付ける読書方法を紹介してました。
折を見て紹介しますね。

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